【VRoid】望まれし子供たちの守、 全ての熾し火を燈す紅き青年
- ダウンロード商品after(後)・vrm¥ 4,180
- ダウンロード商品before(前)・vrm¥ 4,160
- ダウンロード商品The protector of the desired children(+VRoid file)¥ 6,260
制作中コードネーム アウレイン・F・リグレットイヴ AuRain ”F” RegretEVE The protector of the desired children. 望まれし子供たちの守。 紅き意志を持った少年は、やがて青年になる。 幼さ故の後悔を引き摺り、未来を守るために戦う。 新たなる子供たちに、取り戻せない過去を作らせないために。 バージョンによる相違 after(後)・vrm 赤いフードと頭飾りが付いたモデルです。花の種類はヘメロカリス。 このままclusterにアバターアップロードできます。 VRMファイルはマテリアル圧縮をしていません。 before(前)・vrm フードが無く、髪が全周見えるタイプのモデルです。 このままclusterにアバターアップロードできます。 VRMファイルはマテリアル圧縮をしていません。 The protector of the desired children(+VRoid file) after(後)・vrmをベースとするVRoidファイル全体が付属します。 before(前)・vrmと同じアバターを出力できます。 after(後)・vrmと同じアバターを出力できます。 VRoidStudio内での設定(最新版準拠) 望まれし子供たちの守、 全ての熾し火を燈す紅き青年(後) ポリゴン数 48840 (透明メッシュ削除) マテリアル数 20 ボーン数 198 モデル全体の高さ 183.7cm 望まれし子供たちの守、 全ての熾し火を燈す紅き青年(前) ポリゴン数 31982 (透明メッシュ削除) マテリアル数 18 ボーン数 160 モデル全体の高さ 169.6cm 内容物(zip圧縮しています) after(後)・vrm ・望まれし子供たちの守、 全ての熾し火を燈す紅き青年(後).vrm ・ReadMe.txt(規約へのリンク) before(前)・vrm ・望まれし子供たちの守、 全ての熾し火を燈す紅き青年(前).vrm ・ReadMe.txt(規約へのリンク) The protector of the desired children(+VRoid file) ・The protector of the desired children.vroid ・ReadMe.txt(規約へのリンク) ・VRoidファイル上ではフード他の頭飾りは「はね毛」に格納されています。 ・clusterのVRM1.0制限内に収まるように制作されています(2025/02/28現在)。 ・VRMはVRM1.0で提供されます。VRM0.xはvroidファイルよりVRoidStudioから出力してください。 ・VRoidStudioのバージョンは2.1.3です。 VRoidStudio 2.1.3より新しいバージョンのみ動作保証します。 著作権は放棄せず、「REIRO」に帰属します。 本作品の使用によるトラブルや損失については一切責任を負いかねます。 本規約は変更される場合があり、変更された場合は最新のものが適用されます。 予告なくデータの削除、差し替え、価格の改定等、商品内容を変更する場合があります 。
注釈
このアバターの外部展示において、胡乱(うろん)な目付きのものが存在することを覚えている方がいらっしゃるかもしれません。 これはこの青年が現実を直視できていないことを表現しており、 キャラクター設定的には解釈一致となっています。ゆえに何も問題ありません。いいね? なお、製品には胡乱な目付きは実装されておりません。ごあんしんください。
VRChatに持っていく場合
VRM1.0で出力しているため、あなたが現在使用している方法ではアップロードできないかもしれません。 こちらを参照するとアップロードできるかもしれません(XWear PackagerとVRoidStudioを使用します)。 https://vroid.pixiv.help/hc/ja/articles/38728373457561-VRChat%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AF
フレーバーテキスト
2080年には少年だった青年、幼名リグレットイヴ。 不死鳥のような再生能力をもつ新人類・リーヴスラシルズの一人である彼はアマルテ...タングリスニと名乗る魔法少女と出会い、親交を深めていた。 同じく不死である彼女と打ち解け、時に諍い合いながらも幸せな日々を過ごしていた彼であるが、タングリスニが何者なのか徐々に見当がつくようになる。 恐らくは魔法存在で、閉ざされた運命の中にいるのだろう、と。 そんな「彼女ひとりでは確定した未来」に抗う...、熱き心を持った青年である。 beforeは確定した未来に抗えなかった2090年直前のもの。 使える手段は全て使った。それでも彼女の未来は変わらなかった。 タングリスニは幾度となく予言した運命の通り、他の2機の対終末衛星要塞(+何か)と共に宇宙の果てへと消えた。 止められなかった彼の失意は、いつしか魔法への憎悪を滾らせていく。 afterは魔法存在と争い合う2090年-2200年頃の姿。 2080年以前のロストテクノロジー・量子テレポーターを発掘した彼ら不死なるリーヴスラシルズは月面鉄採掘拠点を奪取し、以降月面で対魔法戦闘を重ねていく。 タングリスニはもういない。月日が経つたびに希望は失望に裏返る。 人から未来を奪い、尊厳を削ぎ取る魔法を排斥しなければならない。 ああ、悲しきかな。 同時期には地上で現人類による魔法研究が進み、魔法の無害化が進んでいるというのに彼らの邁進は止まらない。 結局、2200年の終わりにタングリスニと呼ばれた魔法少女が地上に帰還するまで月面は混迷を窮めることになるが、彼女が何をしていたかについては別のお話となる。